【i-Conニュース】パスコがUAV3Dデータで土量計算するソフト開発 要領にも準拠


 パスコは、6月から西尾レントオールと開始した「ドローンを活用した3次元測量とデータ加工・処理サービス」で収集した3次元データで土量計算や出来形管理ができる専用ソフト「PADMS:i-Con」を開発した。国土交通省が3次元データ用に整備した調査・測量、設計、施工、検査の新基準に対応している。
 新ソフトは、国交省が打ち出したi-Construction(アイ・コンストラクション)向け専用で、新基準にあわせた土量計算や出来形管理、評価・検証・成果物作成に特化している。ドローンによる空撮で取得した標定点・検証点データや設計3次元モデルを取り込み、出来形評価用のメッシュデータを自動生成するほか、計測点群データの間引きや設計3次元モデルと計測点群データの比較差評価、土量算出・評価、出来形管理図表作成支援などができる。基盤システムには、高速処理と高いレスポンス性能が評価されている「PADMS」を採用した。
要領に対応した出来形管理図表も作成できる

 期間契約でライセンスを提供する方法で、1ライセンスは年額35万円(税別)。現場で使用する期間(月単位)での契約が可能で、期間中はソフトウエアのバージョンアップやヘルプデスクサポートも充実させる。

(2016年10月5日 建設通信新聞)

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